シンクライアント原稿

なかなか手がつかなかった「おわりに」の部分を提出した。本文約10,000文字で、当初言われたちょうど倍になったが、発注元である社内の編集担当からは「なんとか掲載します」と力強い言葉をもらった。時間の許す範囲でこれまでシンクライアントについて書かれたものに目を通し、また内容についてはCitrix等を扱っている会社の関係者にもチェックを受けた。「シンクライアントの全体像」を整理し、「主要な用語について説明する」という当初もくろみはほぼ達成できたと思う。5月刊行の予定で、一般の書店では販売されないらしい。