2008-01-01から1年間の記事一覧

魅惑のK2テクノロジー

少し前にasahi.comで録音ができる携帯音楽プレーヤー ビクターalneoというタイトルの記事を見た。音質が良くて、レコーディングもできて、FMラジオもついているという。興味を持って調べていたら、(この機種には搭載されていないが)VictorではK2とい…

高橋洋子にフォーリンラブ

男と女-TWO HEARTS TWO VOICES-アーティスト: 稲垣潤一出版社/メーカー: UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)発売日: 2008/11/19メディア: CD購入: 8人 クリック: 317回この商品を含むブログ (51件) を見るamazon.jpからの引用 内容紹介 ニッポンの新たなデュエッ…

Google Calendarの使い方を学ぶ

今まであまりまじめに使ったことがなかったけれど、調べてみるととても便利なことがわかった。で、調子にのって"TOMOYO Linux"という名前でカレンダーを作成してみた。 HTML iCal とりあえずは、過去および未来の「海外の」講演、セミナーに限定して登録して…

mixi年賀状をもらう

アカウントだけ作って放置し続けているmixiで、mixi年賀状が届いたというお知らせが届いた。誰からだろう?と思ったら怖いガチャピンさんだった。年賀状を受け取るためには、何か処理をしなければならないらしいので、早速その画面を開いたが「サーバが過負…

Calendarその後

昨日の日記で、「GoogleとCalendarのどちらが多いでしょう?」と書いたら、2名の方がメールを送ってくれました。(_ _; 2人ともCalendarが14でGoogleが16と書いていたので正解です(正解だと思います)。賞品はありませんが、どうもありがとう?ございました…

iTunes-LAMEを使う

iTunes-LAMEは、Google Codeからダウンロードできる。インストールする場所は、どこでも良いが、iTunes-LAMEは、iTunesの一部ではなくて、連携(あるいは寄生)して動作するものなので、自分はAppliction (/Applications)の下にインストールした。iTunes-LAM…

カレンダーの同期

会社ではWindows XPとMac OS (iMac)を使っていて、自宅ではWindows VISTA (ThinkPad)とMac OS (MacBook)を使っている。ということで以下の「予定」を持っていることになる。1. Outlookの予定表(会社のWindows XP) 2. iMac上のiCal 3. ThinkPad上のGoogle C…

SD執筆陣が薦めるこの1冊

表紙デザインが一新されたSoftware Designの2009年1月号が手元に届いた。この号には、特別付録小冊子「新人応援! SD執筆陣が薦めるこの1冊」が付属している。 本稿は、本誌の特集や連載でおなじみの執筆陣が、「若手のITエンジニアや、これからIT業界を目指…

How to set Bcc address on Mac OS X Mail.app (or How to automatically Bcc an address on every message in Mac OS X Mail)

I have been a Thunderbird user for a long time. But, I decided to live on Mac OS X and use Mail.app as my default mail environment. Mail.app has very sophisticated, in other words very sparse, configuration menu. Though I love complicated …

約束

気がついたら、あっという間に12月になっていた。ああ、また年賀状書かないといけないと思って、そして大学のT先生のことを思い出した。T先生には卒業してから毎年年賀状を送り、そして先生からも賀状をいただいている。T先生はいつも決まって「たまに講座に…

Jonathanからのメール

台湾に行っていた間に開催されたLinux Foundation Japan #9 SymposiumでJonathan Corbet氏が講演を行っていた。帰国後、その講演資料、"The Kernel Report (LF Japan Symposium 2008 edition)"を読んだところ、"Unix-style DAC may not be enough"(従来から…

ビバホームでポリカンポンプを買う

冬に備えて、少し前に灯油ファンヒータを押し入れから出して灯油を入れておいた。そのときに気がついたのだが、灯油のポンプが壊れたらしく給油すると少し灯油がもれる。今使っている灯油ポンプはこの日記でも何度かとりあげたことがあるタカギという会社の…

The Dark Knight

FreedomHEC Taipeiに向かうEva航空の飛行機の中で、この映画を観た。暗くて、重くて、かなり長いこの映画は、とても見応えのあるしっかりとした作品になっている。「見応え」という点で、この作品に匹敵するものはちょっと思い出せないくらいだ。この作品に…

帰国

21日に発表が終わったので、いつものように22日に日本に戻った。すぐに戻らない他の発表者は、今日主催者の人に観光に連れていってもらうらしい。もともと観光には全く興味がないほうだけれど、台湾だったら少し見てみたかったかもしれない。いつも出張はANA…

謎のトラックバック

「便富」の中身を見たいという謎のトラックバックを受信している。今のセッションが終わったら昼食だが・・・(苦)。写真を載せるまでもなく「ほぼ予想される内容」ですが、それでも見たい? (^^;

Tea Time

プログラムにTea Timeというのがある。休憩の時間に小さなケーキやお菓子のようなものを食べるようになっていて、ミニ飲茶という感じだ。サイズがミニチュアで、見ていてもかわいらしいし、味も悪くない。飲み物はウーロン茶、アイスティー、その他よくわか…

2日目が始まった

今日は中国語の講演が主で、通訳がないのでさっぱりわからない。ただ画面を見るとBIOSとかハード寄りの話のようだ。昨日はほとんど質問がなかったのが、何件も質問が続き、終了後も講師が参加者と話をしている。中国語だからかなのか、内容自体なのか。2つめ…

FreedomHEC Taipei 2008写真

リアルタイムで追加中。 http://picasaweb.google.com/haradats/FreedomHECTaipei2008#

FreedomHEC Taipei 2008講演資料

公開用の資料がほぼ完成した。Linux Foundation Japan #8 Symposiumの時はまだThinkPad(Windows VISTA Ultimate)がメインマシンで、MacもKeynoteもほとんど使っていなかった。オンラインのチュートリアルを見て勉強しながら、作ってみた感じだが(その割には…

勇気を試される時

会場では日本でいうところの仕出し弁当をとっていて、講演者にも配られた。上はそのパッケージを撮影したものだ。全部漢字なのはいたしかたないが、「便富」とか書かれると「便に当たる」みたいで怖い・・・。この色のこのパッケージのふたを開けるのはちょ…

Jonathan Corbetの講演

台湾にきているから参加できなかったが、今日はLinux Foundation Japanの第9回目のシンポジウムが開催されていた。あのJonathanも来日しており、参加できなくて大変残念だったが、沼口君から「講演の中で、JonathanはAppArmorはもうメインライン化をあきらめ…

「再会」

最初の講演は、黒髪で若いHarald Welteの"How and why to work with the Kernel "だった。いわゆるカーネル開発に関する内容で、それ自体は(今となっては)自分にとってそう新しい話はなかったのだが、話を聞きながら何かひっかかるものがあった。どこかで…

Hamanoさんとの出会い

FreedomHEC Taipei 2008が始まった。会場に到着すると講演者(speaker)は会場の右側の最前列に座るように指示されて、座って待っていた。早く着きすぎたので、一番のりだ。今回の講演者の名前はプログラムに掲載されているが、知っている名前はgitのメンテナ…

台北到着

午後2時のEVA航空の便に乗り、現地時間午後5時に無事台湾に着いた。台湾は日本と1時間だけ時差があるからフライト時間は約4時間だ。台湾の空港は妙に大きくてまずそれに驚いた。どうしてこんな小さな国にこんな大きな空港があるのだろう。とりあえずタクシー…

前夜

ということで出発前夜になってしまった。いい感じで資料作りに追われている。それにしても今回は何も用意していない。ガイドブックも買っていないし、webで情報収集すらしていない。近いし、とにかくパスポートだけあればなんとかなるだろうと思っている。あ…

負けてはいけない試合

北京オリンピックは時間帯も日本と近かったので、自分としてはめずらしく長時間TVで観戦していたが、バトミントンには特に力をいれて応援していた。もともとバトミントンに興味があったわけではなく、それどころか競技にバトミントンがあることも知らなけれ…

発表準備

雑誌の記事や講演資料の準備をしていると、ある時点までくると「ここまできたらもう落とさない」と思えるところがある。執筆や資料作成の準備がある程度先が見えた状態で、そこまでくると結果のでき不出来はあったとしても提出できない(落とす)ということ…

PacSecの「問題」

この断片的な情報だけでどこまで雰囲気が伝わるかわからないけれど、PacSecは本当にすばらしいイベントだし、最高に雰囲気が良い。ただ、問題は・・・。とにかくwebが更新されない・・・。まあ、それはいいとして、過去のイベント情報に(自分も発表した)昨…

PacSec2008 2日目のお勧め

初日は参加していないので、2日目だけだがここで興味深い講演を紹介しておこう。 "Malicious origami in PDF" - Fredric Raynal, Guillaume Delugre PDFファイルの「脆弱性」についての驚くべき発表。PDFファイルを開いてフランスのサーバにデータを送る「実…

PacSec2008 2日目

10時からの熊猫先生の発表に参加するため、9時50分くらいに会場に着いたが、受付がでておらず、スタッフも誰もいない。看板も何もない(笑)。これだと2日目だけ参加する人は、会場に来ても間違いかと思って帰ってしまうだろう。さすがPacSec、おそるべしDra…