忘年会

今日は品川周辺にて、所属しているセンターの忘年会があり17時過ぎには出なければならないのだが、午前中ずっと打ち合わせで、その後事務処理をしたりメールを書いていると17時になってしまった。今日に限ったことではないが、へこむ。

先週の土曜日にネットで年賀状を作った。画面が表示されなかったり、レスポンスが妙に悪かったりして、おそるおそる操作しながら作成したが、最終イメージを大きさを変えて確認できない(致命的だ)。最初はそのことがなかなか信じられなくて、どこかで確認できるだろうと思い、「戻る」画面を辛抱強く押して探したが、やはりできない。年賀状を作るという単一の目的向けに作られたシステムなのに、どうしてこんなふうになっているのだろう。しかし、もうそこまでいくとデータはアップロードしているわけだし、既に相当の時間を費やしているので、今さらやめるのもそれはそれで馬鹿げているからあきらめてクレジットカード番号をいれて注文を確定させた。

何故土曜日の話を今ごろ書いているかというと、今日久しぶりにamazonを使って、その使いやすさに改めて感心したからだ。自宅のBrother社のFAXのトナー(正確にはリボン)がなくなっていよいよ出力できなくなったので、ネットで消耗品の型番を調べて、amazonで検索するとすぐに商品が見つかり、買い物カゴにいれて、登録済みのクレジットカードのアカウントで発注を行う。ここまでの処理が10分もかからない。もっともそれだけなら今までも利用していて驚かないが、今回はちょっとした間違いがあって初めて買い物をキャンセルした。アカウントサービスを開いて、未発送の商品を表示させるとキャンセルのメニューがでてくる。使っていて不自然でないように確認をさせる画面があり、キャンセルを行うと、最後に「クレジットカードへの課金は、商品の発送時点に行うので、この取り引きについては一切請求は生じない」というメッセージが表示された。当たり前だけど、それを実現しているのが心憎いし気持ち良い。