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パシフィコ横浜で開催していた2005ジャパンペットフェアを見に行った。大人の入場料が1,500円はちょっと高いかな？会場内は犬を連れた人であふれていた。テトラ社のブースは何故かミニスカートのコンパニオンがたくさんいて、変な感じだ。僕の持っている水槽は、外からぶらさげる形のフィルタを使っていたけれど、水作株式会社のフィルタが良さそうなので、今度買い換えてみようかと思う。説明の人にエビがすぐ死ぬ件を相談してみたが、エビは熱帯魚よりはデリケートだというくらいしかわからなかった。帰る前にランドマークタワープラザ1Fのげんこつ屋でラーメンを食べた。ここのラーメンは初めてで、悪くはないけれど僕はとんぱた亭のほうが好きだ。
寿命を宣告されたトリニトロンは、画質メニューを「AVプロ」というのにするとより多くの画質調整ができることがわかったので、可能な限り赤が弱くなるように調整した。修理から帰ってきたビデオとつないで、自分でもいつ録ったか覚えていないテープを再生してみたが、しみじみアナログの画像は良いと思った（赤みがかってるけれど）。
空いている時間のほとんど全てを使って、Linux Conferenceの論文を書いている。本文はある程度書き込んでいたが、やっと「概要」と「おわりに」のドラフトを書くことができた。明日からまた過酷に忙しい日々が始まるが、締め切りに間に合うだろうか？
夜、寝る前に「恋愛小説家 [DVD]」を見た。とにかく、主演のジャック・ニコルソンとヘレン・ハントが演技がうまい。素晴らしい。ゲイの画家を演じたグレッグ・キニアと画家の犬も主演の二人におされて萎縮することなく良い演技だった。ニコルソンが手配した医者にヘレン・ハントが「あぁ、先生」と言って抱きつくシーンは名場面だと思う。
