DEATH NOTE

3巻から8巻まで一気に読んでしまった。

小畑建さんの画も素晴らしいが、「大場つぐみ」さんのストーリー展開にも脱帽した。まさか○が殺されるとは思わなかった。これなら○も殺されかねない勢いだ。

現在進行中のコミックの中では、自分的にはBLEACHがトップだったが、最近一護がわけもなく強すぎるし、なかなかキャラクターが死なないのはどうかと思っていた(NARUTOのキャラクターも同様だ)。その点、DEATH NOTEは、これほど波乱の展開なのに、全体の流れは破綻していないのはまさに驚きの力量だ。

大場つぐみ」さんの正体が色々取りざたされているようだが、週刊ジャンプ巻末の作者のメッセージ欄に「シャープペン、消しゴム、赤ペン、ハサミ、耳かき、部屋に各十個は常備しないと探す時間が無駄。」と書かれていたから、僕は密かに羽海野チカさんではないかと思っている(笑)。