シンクライアント原稿

3月22日の校了に向けて原稿はさすがに収束しつつある。限られた時間の中で、ずっと原稿を推敲し続けている。当初5,000文字程度で、といわれた原稿は9,300文字になった(事務局には途中で了解を得ている)。作業量的にはフルペーパを一本書いたのに近い結果になってしまった。時間がかかるのも当然だ。論文のときは自分がやったことや知っていることを書くが、今回はそうではないので、調査を行いながら自身の理解を深めながら書いている。書いたものについては、知り合いにお願いしてチェックを受けている。原稿料がはいるわけではないし、部数も数千部だが、頼まれて引き受けた仕事だから自分としてできる最善を尽くしたい。あと一週間。