SourceForge.jpでSubversionサポートが始まる
Subversionを使い始めるとCVSが不自由に見えて仕方がない。SourceForge.jpでは、今までCVSしかサポートされていなかったので、shellサーバで自分のホームページにレポジトリを作り、グループにアクセス権をたてて、運用をしようとしていたら熊猫さんがこのニュースを教えてくれた。
http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=10564
- これまでのレポジトリをrsyncでまるごとバックアップする
- cvs updateで手元のcvs内容を最新にし、バックアップ用にアーカイブしておく
- subversionのレポジトリにtrunk, branches, tagsの3つのディレクトリを作成する
- svn importでtrunkにCVSの最新版をimportする
- cvs remove -fRでCVSのレポジトリを空にする
- cvs -dRPで手元のcvs内容が無くなることを確認する
SourceForge.jpではサポートトラッキングで、プロジェクトのCVSレポジトリのsubversionへの移行を行ってくれるようだ(なんて親切な)。