Twenty Four シーズンⅤ

さて、前振りのすんだところで本題。DISCASのAプランではほとんど借りたかったDVDがレンタルできないのだが、Twenty Fourは在庫が多いのかレンタルできるので、借り放題を活かすべくシーズンⅤに突入した。12月から深夜、早朝、休日を駆使して見ているが、昨夜深夜vol.4を見終わったところだ。

vol.1の衝撃のイントロは自分としてはそれほどインパクトもなかったし、面白いとも思わなかったが、そこから後の展開は、大変面白い。監督やスタッフの情報を見ていないが、シーズンⅤはどこかこれまでのシリーズと違うタッチを感じるし、脚本も映像も全般に質が高いような気がする。また、シーズンⅠからのキャストが登場するのだが、これがまたファンにはたまらない。マイクの表情など悶絶ものだ。シーズンⅡからⅣまではやや惰性、あるいは義務(誰に対する何の義務だ?)で見ていた部分があるが、Ⅴは時間を作り、睡眠時間を削り見ているような状況だ。頑張れジャック。

PS
ローガン大統領が奥さんにびんたされる場面の表情はすごかった。また、ローガンを演じている俳優は、「本当にこういう人なんじゃないか」と思っている。