ダウニーの柔軟材

柔軟材自体にはこだわりはないのだけれども容器が気にいっている。フタを計量カップ代わりに使うので、液漏れしないように工夫されているのだけれど、よく見るフタが二段構造になったタイプではなく、フタに簡単な工夫がされているだけのシンプルなものだ。単純だけれど一度もこぼれたことはなく大変合理的だと使うたびに感心する。容器全体の形状、大きさも手ごろで手になじむ。

一度違う製品を使ってみて、その使いやすさに気づき探したが見つからず不便な日々を過ごしていた。今日、やっと見つけたが在庫限りのようだ。今度は容器をとっておこう。

この話の教訓はこうだ(もし、この話が教訓になるのなら)。

物事の価値はそれを失ってみて初めてわかる。失われることによって初めてわかることがある。失われることによって完成されるものがある。