ユメのチカラ

ラクリナックスの吉岡さんの人気ブログ、「ユメのチカラ」でTOMOYO Linuxのことが書かれているのを見て驚いた。よく見ると、ここのエントリーまで紹介されている。目の前がまっくらになった。

まあ、別にまっくらになる必要もないのだけれど、たとえて言えば、いつも地面にもぐって生活しているもぐらが急に光を当てられたような気分で、すごく気恥ずかしいし、「誰も読まなければいいのに」とか考えてしまう。だいたいここのブログについても、「できるだけ人に知られたり、読まれないように」と思って、他の人のところに書くときには、わざわざログアウトしてからペンネーム?でコメントを書くようにしているくらいだ(その割に何故かここは関係者が読んでいるようで大変不思議だ)。

TOMOYO Linuxのことが知られるのは問題ないと思うかもしれないけれど、TOMOYO Linuxは(まだ)多くの人が興味を持ったり、使ったりするようなものではないから(それが自分でわかっているから)、超有名で人気のブログ、「ユメのチカラ」のようなところでとりあげられるのは、うれしいというよりは恥ずかしいのである。(おっと、文体が移っちゃったぞ)

ということで、このエントリーもユメのチカラに新しい話題が追加されてから書いているのだ。