mixiで引きこもり

Wikiペディアによると、mixiとは『日本の情報通信関連業社株式会社ミクシィmixi, Inc.)、および同社が運営する、日本国内で最大のユーザー数を持つ、完全招待制のソーシャル・ネットワーキング・サービスの一つ」で、「2004年2月オープン。2006年2月7日には、退会者を含めた発行ID数が300万を突破」しており、「サービス名である「mixi」は、「mix (交流する) 」と「i (人) 」とが由来。18歳未満は利用できない。』らしい。

僕は、「ソーシャル・ネットワーキング」とか「コミュニティ」という言葉が嫌いだし、社交的でもないので興味を持たなかったが、ふとしたことで知り合った人が会員だというので招待してもらった。

「他の人があなたを検索できるように本名で登録しましょう」というようなことが書いてあるので素直に本名で登録して、勝手がわからないままあれこれ触ってみた。できることはNexsiteの延長だが、「コミュニティ」というグループを作って交流できたり、「お友達」とそれ以外を区別したりする点が新しいように思った。アカウントを作ったことは誰にも話してないのに、「足あと」というところを見ると、誰かが自分のページに来たらしい。どうしてだろうと思ったら、他の人のページを開くとそのことが相手のページの「足あと」に残って、それが自分のページへのリンクになっているのだと気づいた。

僕はブログを書いているし、仕事とプライベートでWebのページもあげているけれど、基本的には自分が書いたものを見られたくないほうなので、他の人のブログにコメントしないし、TBもつけない。掲示板にも書かない。だから、「足あと」が残るなんていうのはもってのほかだ。ということで、せっかく招待してもらってアカウントは作ったけれど、引きこもってできるだけ他の人のページに行かないようにしている(笑)。