lkml

OLS2007まで1ヶ月となり、LSM対応版のリリースも秒読みになってきたので、事前準備のひとつとしてlkmlへの書き込みを始めた。

「書き込みを始める」といっても、どのようにして参加するかのタイミングと書く内容が大変難しい。ましてや、その購読しているユーザの層や、自分が書いたメッセージが世界中のLinuxの開発関係者に配布されると考えると、おのずと気分はブルーになる*1

書き込むためにはきっかけと勢いが必要だし、まずはその「場」と登場人物のキャラを読まなければならない。少し前からAppArmorのスレッドを追いかけて準備を始めていた。一番難しいのは、縄跳びと同じで最初に飛び込むところだと思うが、それはなんとかクリアして会話が始まった。まさか、仕事でこんなことをすることになるとは思わなかったなぁ。さらにうちの会社の標準的な管理職のあり方から外れてしまった。この先どうなるのか時々心配になるけれど、とにかくオタワはちゃんと自分の仕事をしようと思う。

*1:すごく古いけれど、恐怖新聞を読むような気持ちだ。