ダイキンからエアコン修理の請求書が届く

通常は、その場で代金を請求され支払うのだが、当日、プリンタの調子が悪くて請求書が印字できなかったため、後日郵送すると言っていたが早速届いた。なかなか迅速な対応だ。技術料が3,465円、出張料が2,415円で、合計5,800円。

このうち「技術料」の内容は、

エアコンの効きが悪くなったら、ルーバー(風が出るところ)を開いて、懐中電灯で中を照らしてみること。もし、それで回転するファンが目詰まりしていたら、それが原因かもしれない。ダスキンなどエアコンのクリーニングサービスを利用するか、メーカー(ダイキン)でも分解清掃を行っている。

ということが全てだから、ダイキンに「出張修理」を依頼する前に確認してみることを勧める。料金は、ダスキンの場合は、家庭用壁掛けタイプであれば16,000円、ダイキンの分解清掃は5〜7万円程度のようだ(機種がわかると見積もりを作成してくれる)。最初は、冷却液の液漏れを疑ったが、いろいろ調べてみたところ液もれは皆無ではないが、長年使っていれば必ず漏れる、ということではないようだ。